コラム

治療中に高まるストレスに対してヨガができること

ヨガ専門誌「ヨガジャーナル日本版」で乳がんサバイバーのためのヨガについて紹介しました。東海大学医学部外科学系乳腺・内分泌外科の新倉真樹にがんサバイバーの運動療法に関するガイドラインに基づくヨガの効果や、乳がんを告知された人がヨガを始めるタイミングを教えていただきました。また看護師とヨガインストラクターを両立する伊藤美奈子先生が、術後の体力回復に効くポーズや、ヨガのポーズを通して不安とうまく距離を取る方法をレクチャーしています。治療中は家にこもりがちになり、さらにコロナ自粛の影響で運動不足に悩む方は多いのではないでしょうか。体が硬くても、運動経験がなくてもできて、自宅に居ながらトライできるヨガで治療中の心身のストレスと上手につき合ってください。

乳がんサバイバーのためのヨガ①

乳がんサバイバーのためのヨガ②

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